最新iDempiere Project Reports
iDempiere(アイデンピエレ)は、オープンソースのERPとしてのプロダクトの名前でもありますが、プロジェクトの名前でもあります。このiDempiere Project Reportsでは、iDempiereプロジェクトの動向についてまとめています。
最新JPiereカスタマイズ
JPiere(ジェイピエール)は、オープンソースのERP iDempiereのプラグイン群です。JPiereではiDempiereをより使いやすくするために、日々取り組んでいます。
iDempiereの最新研究日誌
iDempiere Labでは、オープンソースのERP iDempiereについて個人的に調査及び研究し、その成果をまとめています。
Compiere Distribution Lab(コンピエール ディストリビューション ラボ)とは
このサイトはオープンソース(OSS)のERPについての個人的な調査及び研究成果を記録しておく事を目的としたサイトです。オープンソースのERPの中でも、とりわけCompiere(コンピエール)とCompiereから派生して開発されているオープンソースのERP(OpenBravo,ADempiere,iDempiereなど)を対象としています。現在は、主にiDempiere(アイデンピエレ)とiDempiereで使用されている関連技術を中心に調査&研究しています。
Compiere(コンピエール)とは
Compiere(コンピエール)とは、誤解を恐れず端的に表すと”元祖!!無料で使用できるオープンソースのERP”です。Compiereのもつ業務機能やシステムアーキテクチャを理解し、使いこなせるようになるには相当の労力が必要ですが、既存のERPが非常に高価なのに比べると無料で使えるというのはとても魅力的です。
Compiereの魅力は価格面だけではありません。そのシステムアーキテクチャの素晴らしさも魅力の一つです。有用性があり、システムアーキテクチャが優れているからこそ、Compiereから派生して作られているERPがいくつも存在し、世界中のシステムエンジニアが(多くの場合は無償で)開発に参加しているのです。
Compiere Distribution(コンピエールディストリビューション)とは
オープンソースのOSとして有名なLinuxには、CentOSやFedora、Ubuntuなど数多くのLinux Distributiion(リナックス ディストリビューション)と呼ばれるものが存在します。リナックス ディストリビューションとは、Linuxを一般利用者が導入(インストール)したり、利用できる形にまとめ上げたもの(頒布形態)の事だそうです(※wikipedia参照)。
このサイトの話題の中心であるCompiere(コンピエール)には、Compiereから派生して作られているオープンソースのERPソフトウェアがいくつか存在します。その違いは頒布形態の違いというわけではありませんが、このサイトでは、LinuxのようにCompiereも発展して欲しいとの願いを込めて、Compiereをもとにして作成されているERPをまとめてCompiere Distribution(コンピエール ディストリビューション)と呼ぶことにしました。代表的なCompiere Distribution を下記に列挙します。 これらのどのCompiere DistributionもLinux Disitiributionのように発展して行って欲しいと思います。
OpenBrabo(オープンブラボ)は2006年初頭にCompiereの開発コミュニティーからフォークして開発されているCompiere Distribuitonです。独自に発展しており、2009年からBossie(Best of Open Source Software) AwardsのWinnerに連続して選出されるなど、輝かしい実績を誇ります。
スペインに本社があるOpenBravo社が中心となって開発を進めているCompiere Distributionです。
ADempiere(アデンピエレ)は2006年頃にCompiereの開発コミュニティーからスピンオフして作成されているCompiere Distributionです。現在、本家コミュニティーのコミッターのほとんどがiDempiere(アイデンピエレ)に移り、発展的解散状態ですが、各国のローカルコミュニティでは国によっては活動が継続されているようです。
iDempiere = OSGi + ADempiere。
iDempiere(アイデンピエレ)とはADempiereの後継となるCompiere Distributionです。Web-UIが全面的に改修されており、よりいっそうユーザービリティ―を意識した作りになっています。OSGiの仕様を取り入れプラグインによる機能拡張ができるのがiDempiereの最大の特徴と言って良いでしょう。他のERPと比べても優れている点だと思います。世界中の開発者は作ったiDempiereのプラグインを有料/無料を問わず公表することができ、ユーザーはダウンロードして気軽に試し、導入する事ができます。Web-UIの充実と、OSGiの採用によりiDempiereは次世代オープンソースERPのデファクトスタンダートになる大きな可能性を秘めています。
JPiere(ジェイピエール)とは株式会社OSS ERP Solutionsが中心となって開発している、オープンソースのERP iDempiere(アイデンピエレ)の日本商習慣に対応したディストリビューション(頒布[はんぷ]形態)です。iDempiereを日本の商習慣に対応させるだけでなく、操作を補助するユーティリティーやJPiereオリジナルレポート、バッチ処理などiDempiereを拡張する多くの機能を追加し、1つのパッケージにして提供しています。
JPiereは"Japan"+"iDempiere"であり、"JP"は日本(Japan)を、"iere" は"yell"とかけて"応援"の意味を込めています。つまり"JPiere"は、日本企業をシステム面から支援することを目的に開発されているOSS(オープンソース)のERP iDempiereのディストリビューションです。
JPiereはオープンソースのERP iDempiereのディストリビューションとして、コアとなるiDempiere標準のソースコードには、直接手を入れず(Modificationは行わない)、アプリケーション辞書やOSGiの機能を最大限に活用して開発しています。この事によりJPiereは、iDempiereの最新機能を取り込む事ができます。
その他
このサイトの目的
Compiere Distributionを正しく理解し上手に活用できれば、他の商用ソフトウェアを使用するのに比べてコストパフォーマンスに優れた柔軟性のあるシステムを手にする事ができます。日本の多くの企業が長引く不況に苦しんでいますが、Compiere Distributionを活用してもらう事で、少しでも社会に貢献し、日本再生の一助になればという思いでこのサイトを運営しています。
Compiere Distributionの導入を検討されている方はご相談下さい!!
日本でも、Compiere Distributionの導入・保守サービスを提供している会社が多くなってきましたが、その一方で経験・ノウハウが無いのにも関わらず、いわゆる看板だけ掲げている会社もあるのではないかと思います。
Compiere Distributionのシステム的な経験やノウハウはもちろん重要ですが、業務知識や、ERPとしてCompiere Distributionを使用する場合は、ERP導入の経験やノウハウも重要になってきます。
会社の大切なデータを取り扱う業務システムですので、Compiere Distributionの導入を検討されている方は、こちらよりご相談下さい。要件をお聞きして、適切なCompiere Distributionやシステム会社を紹介させて頂きます。
免責
掲載している内容につきましては、可能な限り調査し正確に記述するように心がけていますが、このサイトのコンテンツを参考にし、何らかの意思決定やCompiere Distributionの操作を行った場合、その結果について、その責任は負えません。