iDempiereのver6.1の頃(2018年12月頃)にユーザーマスタに追加されていた「期限切れなし[IsNoExpire]」フラグについて、調査及び研究し、その成果をここにまとめておきたいと思います。
「期限切れなし[IsNoExpire]」フラグが追加された経緯
Super Userが長期間ログインしなかった時に、アカウントロックされるのを防ぐことを目的に追加された様子です。
ソースコードでの確認(ver12)
iDempiere ver12のソースコードレベルで確認してみます。
「期限切れなし[IsNoExpire]」フラグが使用されているのはLoginクラスの下記の赤線の2ヶ所だけです。
iDempiereに長期間ログインしないようなユーザーが存在する場合に、システムコンフィグ設定「MAX_INACTIVE_PERIOD_DAY」に基準値となる日数を設定しておくと、その日数以上に直近でログインしてからの日数が経過している場合には、ロックしてログインできなくなくすることができます。
しかしSuper Userなど一部のユーザーにそれを適用してしまうと困る場合があります。「期限切れなし[IsNoExpire]」をONにしておくことで、その処理の除外対象とすることができます。
参考サイト
関連するコンテンツ
- 【iDempiere Lab】ユーザーロック(2013/07/28)











