売上/仕入請求伝票(AP Invoice/AP Invoice)の取引先と入金/支払伝票(Payment)の取引先が異なる取引先マスタであっても債権債務を消込む事ができる、Two Business Partner AllocationをJPiere Base Pluginに取り込みました。
【注意】異なる取引先マスタ間で債権債務を消込した際の自動仕訳対応
この"JPIERE-0026:異なる取引先マスタ間での債権債務の消込"では、消込伝票の自動仕訳まではカスタマイズされていません。異なる取引先マスタ間での債権債務の消込み結果を正しく自動仕訳に反映させるためには"JPIERE-0052:異なる取引先マスタ間での債権債務の消込の自動仕訳対応"が必要になります。
技術情報
JPiere Base Pluginをインストールすると、「JP Payment Allocation(JP 消込伝票)」フォームが追加されますので、メニューツリーに割り当てて下さい。