【JPIERE-0063】見積書(定型レポート)

 iDempiereにあらかじめ用意されている定型レポートは英語圏向けのサンプルですので、そのまますぐに日本で使用することは難しいですし、デザインもかっこいいとは言い難いものです。そこで、JPiereでは、JPiere Configurationsのカスタマイズのひとつとして、"見積書"の定型レポートを作成致しました。

 すぐに使える定型レポートを作成しておくことで、同じようなフォーマットであれば、微調整の範囲で工数少なく使用開始する事ができます。

見積書フォーマット1

見積書フォーマット1(サンプル)
見積書フォーマット1(サンプル)


【補足説明】見積書が白紙で出力されたら…

 伝票に見積書を作成するために必要な情報が入力されていない場合、見積書が白紙で出力されてしまいます。見積書が白紙で出力された場合は、次のような情報が正しく入力されているか確認して下さい。

  • 社内担当者
  • 取引先の担当者
  • 取引先住所 など

カスタマイズ情報

 JPiereでは、見積書を作成するために次のビュー(View)を作成しています。

  • JP_Order_Header_v
  • C_Order_Line_JP

  定型レポートで使用する項目を、使いやすいように予めVeiwとして作っておく事により、JPiereでは、定型レポートを工数少なく作成する事ができます。

カスタマイズ履歴

2026年5月6日:IDEMPIERE-4877対応

IDEMPIERE-4877の影響により定型レポートのレイアウト崩れに対応。書式アイテムのシーケンスNo230の"Content Rectangle"に対して下記の変更を行う。

  • Yポジションが"-382"になっているので、これに15を足して"-367"にしました。
  • 最大高さが"454"になっているので、これに15を引いて"439"にしました。

参照

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