【JPIERE-0407】振替仕訳伝票インポート

振替仕訳伝票のインポートプロセスです。

 

振替仕訳のインポートの仕様

振替仕訳伝票インポートでは、振替仕訳伝票のデータをインポートする事ができます。

しかし同じデータが既に登録されている場合は、更新は行わずインポートしる事はできません。これはインポートするデータがトランザクションデータであるためで、データの整合性を確保するためでの仕様です。

同じデータがどうかは、データ移行識別子(JP_DataMigration_Identifier)に入力がある場合は、データ移行識別子(JP_DataMigration_Identifier)で行います。データ移行識別子(JP_DataMigration_Identifier)は振替仕訳伝票(GL_Journalテーブル)にも追加されており、振替伝票のデータ移行識別子の値と、インポートするデータ移行識別子の値が同じであれば、同じデータと判断し、インポートしないようにしています。これはiDempiereの振替仕訳伝票の仕様上、組織が異なる場合、同じ伝票番号が存在する事を許容しているためで、伝票番号だけでは必ずしもデータを一意に識別できない事により、データ移行識別子(JP_DataMigration_Identifier)でデータを一意に識別する事を意図しています。

データ移行識別子(JP_DataMigration_Identifier)に入力が無い場合は、伝票番号で同じデータかどうか判断します。

インポートする情報

基本的にインポートテーブルのカラム名と同じ組織マスタのカラム名にデータがインポートされます。

◆インポート処理しないカラム

下記のカラムは今後の拡張性を考慮してインポートテーブルに追加されており、2018年7月10日現在、インポート処理されません。

  • UserElement1_ID
  • UserElement2_ID
  • JP_Tax_Name
  • C_Tax_ID
  • JP_Order_DocumentNo
  • JP_Order_ID
  • JP_ContractContent_DocNo
  • JP_ContractContent_ID

カスタマイズ情報

関連するクラス

◆jpiere.base.plugin.org.adempiere.process.JPiereImporGLJournal

-> 振替仕訳伝票をインポートするクラス。

関連するテーブル

◆I_GLJournalJP

-> 振替仕訳伝票をインポートする中間テーブル。