このページでは、新規にクライアント(会社)を作成する最低限の手順を掲載していますが、通常は"クライアントを作成すること" = "iDempiereの運用開始" というわけにはいきません。
同じオープンソースのソフトウェアでも、OS階層(レイヤー)のLinuxやミドルウェア階層のPostgreSQLなどは、インストールすればすぐに使用開始する事ができますが、アプリケーション階層になる、Compiere Distributionをはじめとする各種業務アプリケーションでは、導入企業に合わせる"カスタマイズ"という行為が必要になります。
私(萩原 秀明)はカスタマイズを”パラメータ設定/コンフィグ設定”、"アドオン(Add-On)"、"モディフィケーション(Modification)"の3つに区分して考えるようにしています。
カスタマイズの方法を、独学で習得する事は不可能ではないと思います。しかし、時間の節約や不用意なトラブルを避けるために、トレーニングを受講したり、Compiere Distributionをサポートできるシステム会社とともに導入を進めることをおススメ致します。
私(萩原 秀明)でよろしければ、相談にのる事もできますので、こちらよりご連絡下さい。
【参考】
公開コンテンツ + トレーニングコンテンツ(AB01:基本業務プロセス)
SuperUserでSystemクライアントにログインします。

メニュー -> システム管理 -> クライアント -> Initial Client Setup Process
【主な設定項目】
iDempiereVer2.1より、勘定科目一覧表を用意しなくてもクライアントの初期設定が行えるようになりました。

以上で、新規クライアントが作成されましたので、いったんシステムクライアントをログアウトします。

これからクライアントレベルの各種パラメータ設定を行っていくので、userは"SuperUser"でログインして下さい。そしきは"*(アスタリスク)"にしておくと、設定時に組織を意識する手間がなくて良いかなと思います。
新規クライアント作成時にChart of Accounts Fileを指定していますが、新規クライアント作成時には、自動仕訳に使用するデフォルト科目しか読み込まれていません。そのため、再度Chart of Accounts Fileをインポートし、デフォルト科目以外の勘定科目をインポートする必要があります。
システム管理 -> データ -> データインポート -> データインポート処理
【参考:データのエクスポートとインポート】







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